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都道府県の電子入札 更新:2006/7/11 (現在、45システムが稼動中) Home >>> 都道府県の電子入札 |
都道府県が提供する電子入札システムの一覧です。 運用前の都道府県については、入札に関する情報ページ等を載せています。詳細については、各都道府県の担当ページで確認してください。 平成18年2月現在、約40のシステムが運用中で、19年度(2007年)頃までに全ての都道府県で実施されることになります。市町村では、都道府県との共同利用や一部の大都市を除くと、未整備の状況が続きそうです(国の予定では22年度までに実施)。 方式は大きく分けて、「国土交通省のコアシステム(主として工事)」、「総務省の電子入札・開札システム(主として物品。通常はカスタマイズされる)」、「各都道府県が独自に開発するシステム(横須賀市など)」の3種類となっています。 電子入札は、一般的な電子申請サービスと異なり、行政主導で進められ、紙の選択肢もなくなります。今後は、近接都道府県や市町村、民間企業等との連携により、サービスの視点を強化した電子入札サービスへと発展していくことが望まれます。(電子入札にも電子政府サービスの視点を) 電子入札に参加する場合は、次のような点をチェックしておきましょう。
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