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サルになろう! 

2001/8/6

友人におすそ分けしてもらった

ジャスミンティーがおいしい今日この頃。

暑い夏こそ熱いお茶だねー、うん。

前回の独り言で50Mぐらいは泳げると書いたら

泳ぎが得意(自称)な友人にバカにされた!

オイラだって、(相当に)がんばれば200Mぐらいは泳げるぞ(はず)


さて、大作が揃っている今夏の映画。

ということで、今回は映画談義なのだ。

今のところ見たのが

ハムナプトラ2
パールハーバー
猿の惑星
A.I.

の4作品。総じてハズレはないと思うぞ。

過度の期待はしない方が良いけど・・・

パール・ハーバーとA.I.は、ちと上映時間が長いかな。

特に、A.I.は土曜日の夕方に行って失敗した。

映画は週末に行くもんじゃないな。


で、どれが一番面白かったかと言えば

そりゃーあなた、猿の惑星でしょ。

ハムナプトラ2のミイラウジャウジャもすごいけど

こっちは、猿がウジャウジャだもんね。

モキー、ウッキー、ウッキョーてな具合で

たくさんの猿が出てくるぞ。

そう、この映画の一番の魅力は、出演している猿たちなのだ。


ところで、オリジナル「猿の惑星(68年)」は面白い。

続編を含めて全部通して見ると、更に面白い。

が、今回の猿の惑星は、オリジナルを見ていない人の方が

素直に楽しめる気がする。

よーするに、あんま難しいことを考えないで


ティム・バートンの映像世界を楽しみ

マーク・ウォルバーグのおとぼけ演技で微笑み

ティム・ロスの猿演技に爆笑する


というのが、今作「猿の惑星」の楽しみ方なのだ。

まさに、身も心もサルになって観るという感じ。

映画館で席の隣にオランウータンとかゴリラがいて

一緒になって大爆笑する映画

それが猿の惑星なのだ!ウッキー!

そんでもって、ウッキーと騒ぎながら

ちょとだけ異文化共生なんてことが頭によぎれば

ちょっとだけ頭も良くなった気がするに違いない。


ということで、まなぶーおすすめの夏映画は

文句なく、「猿の惑星」

インテリジェンスなんて家のタンスの引出しにしまって

今すぐ映画館へGO!なのだ。

で、さらにやってくる

ドリヴンDENGEKI<電撃>に期待すると。

千と千尋の神隠しも観ようかな。

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