2001/8/13

今週から、世間はお盆休みに突入。

こうした時期は、メールの数が減るので

私的にも一服できるのであーる（ピエール：ちょび髭）

ということで、今週も独り言の更新なのだ。

ところで、他人から見ると、私は

「来るものは拒まず、去るものは追わず」

という感じらしい。

まあ、いたってマイペースで

ひょうひょうとしてるところはあるのだが

「来るものは拒まず、去るものは追わず」

に見えるのには、それなりの理由がある。

決して「心が冷たい」わけではないのだ（汗）

まず、「来るものは拒まず」

世の中に、これだけたくさんの人がいる中で

日々の生活の中で、ある人と出会う。

私の人生において出会う人は

ものすごーく限られているわけだから、

これはもう偶然ではなくて必然である。

そんな出会いを、いちいち拒んでいては

こりゃもったいない。

ということで、「来るものは拒まず」なのだ。

インターネットの魅力の一つである

「多様性を認める」というテーマを

実生活でも実践していきたいといった思いもある。

次に、「去るものは追わず」であるが

まず、猿、じゃなくて「去る」ということを決めた人の

意思を尊重したいのが第一にある。

ある人から去るという行為は

やっぱり、それなりに思い巡らした上での決断であろうから
（なんとなく・・・というのもあるだろうが）

中途半端な気持ちで、「あいや、待たれい〜」

なんて言うのは気が引けるのだ。

で、「去る」前に、必然で「出会った」わけだから

一度去っても、長い人生の途中でもう一回ぐらい

これまた必然で出会うこともあろうと。

そんなことを繰り返して、人との絆は深くなっていくのかなと。

男女関係なく、そんな感じが私には合っているのね。

ということで、まなぶーにとっては

新しい人との出会いは、とっても楽しくて刺激的だし

人との別れも、そんなに悲しいものじゃないし

考えようによっては、新たな出会いの始まりかなと思うのである。