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関西パンダツアー(神戸でパンダ編:その1)
2002/5/4 最近、TBSでラブストーリーの再放送が始まった。 ミポリンとトヨエツが出ているやつね。 文学的な大人の恋は良いなあ。 どこかにドラマみたいな出会いはないものか・・・
と妄想に浸るGWであるが、パンダツアーの続きを。 和歌山パンダを堪能した翌日は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。 6年程前に米国カルフォルニアのユニバには行ってるんだけど(じまん!) USJの方が面白いかもしれない。 と言うより、日本版の良さがあるということかな。 なぜかと言えば、ここでも関西パワーが爆発してるからだ。 ディズニーランド(やディズニーシー)もそうだけど 基本となるのは、アトラクションやショーの質が高いこと。 そうしたレジャーランドでは なんと言うか、働いている人の一人一人から 楽しんでもらおうという気持ちが伝わってくる。 となれば、こちらもアホになって楽しむのが礼儀というもの。 おいしそうに食べて、楽しそうに遊ぶ。 パンダ道の基本であるが、USJにも当てはまると思うぞ。 大きなUSJゲート。ただいま1周年記念。 平日(月曜日)なので空いてた。 午前中はショーを見学、午後からアトラクションを楽しむのがおすすめかな。 USJはアトラクションも良いが、何と言ってもショーが楽しい!
当日は開場前から並んでいたのだが、 友人が車に忘れ物を取りに行っている間に 私の前にオバチャンが近づいてきた。 列に割り込むような、私の側に寄り添うような微妙な感じ。。 気づくと、オバチャンの連れと思わしき 子供4人と老夫婦2名も追加されている。 そう、すっかりオバチャン軍団に取り囲まれてしまったのだ。 「オバチャン軍団」と言ってもオバチャンは一人だけなんだけど オバチャンが軍団のリーダーであることは一目瞭然なので 「オバチャン軍団」と命名してみた。
彼らの話題は、もちろんUSJについて。 どうやら何度も来たことがある常連らしい。 関西風ノリツッコミに圧倒されながらいると いつの間にか、私の前にオバチャン軍団全員が。 まあ、早い話は割り込みだな。 その手際のよさに私が感心している間にも オバチャン軍団の侵略は続く。 今度は、私の前に並んでいた若いカップルが餌食に。 まず老夫婦2名がカップルの前に行き その後にオバチャン軍団本体が合流。 オバチャン軍団に囲まれるカップルは明らかに当惑してる。 まるでアメーバのようなオバチャン軍団の無法に 一人並んでいる間も退屈しなかったなあ。 ちなみに、オバチャン軍団斥候の老夫婦は 開場するまでに私の5つぐらい前へ移動を完了していたぞ。 ウッディと一緒に記念撮影。ノリが素晴らしいぞ。 わかっていると思うが、ウド鈴木ではなくウッドペッカーね。 ある意味、心温まる動物とのふれあいタイムだな。 ちなみに、この時の作者はずぶ濡れ状態。 USJは半端じゃなく濡れるのだ。
瞬く間に楽しい時は過ぎ、日も落ちてきた。 夕暮れ時は、とってもキレイ。 ザッツ・エンターテイメント!って感じでしょ。 次ページから、いよいよ神戸パンダの登場だ。 |
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