2002/10/23

既にお気づきかと思いますが、

当サイトでも、Amazon.co.jp　の広告を

掲載するようになりました。

今まで、作者の勉強も兼ねて、

いくつかのネット配信広告を掲載してきましたが、

アマゾンが当サイトの趣旨に一番合ってるように感じてます。

知の共有というか、作品の連鎖というか

すごくイイ感じです。

ご存知のように、アマゾンは本を中心として

ビデオ、DVD、ゲームソフトなど様々な著作物を取り扱う

オンラインショップです。

作者自身、本、映像、音楽などの作品に対して、

愛情や尊敬を感じていることもあり、

面白いと感じた作品を、当サイトにおいて紹介したりします。

けれども、アマゾンを利用すると

もっと幅広く、効果的に紹介できるなあと感じるのです。

ちょっとうまく言えませんが、

すごくインターネットらしくて良いのです。

例えば、窪塚洋介くん主演の「凶気の桜」が、

ちょっとエグイけど、いろいろ考えさせられるパワーのある作品だったので、

窪塚くんの他の作品も見てみたいなあ

ということがアマゾン広告では可能なのです。

ネットビジネスの老舗であるアマゾンが

生き残っている理由の一つとして、

そのサイトが非常に優れていることが挙げられます。

もし、省庁や地方地自体の行政サイトで

アマゾンと同じぐらいのレベルで

電子行政サービスを提供することができれば、

本当に使いやすい電子政府・電子自治体が実現するでしょう。

ネットビジネスの成功者に学ぶことは、たくさんあります。

ということで、しばらくはアマゾン広告で、

色々と遊んでみたいと思っています。