Manaboo's Essay -- as the whim takes me -- マナブーきまぐれ独り言
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ローラーシューズ 2003/2/3 2003年は早くも2月。 ということで、マナキマ久しぶりの更新であるぞ。 友人・知人らは、このコーナーが更新されないと 「あー、きっと忙しいに違いない」と思うらしいが、 全くそんなことはなく、 その名の通り「きまぐれ」に更新しているのだ。 今回は久しぶりなので、 ダラダラ〜グダグダ〜 と進めてみよう!(いつものことか)
まずは、映画の話題。 年末年始は、それなりに見たが 印象に残っているのは、去年最後に見た 何がすごいかって、 あんなにお金をかけたのにあまり売れていない といったことではなくて、 演技力には定評のあるレオ様もかすんでしまうほど、 ダニエル・デイ・ルイスの演技が傑出していることである。 映画界から引退していたものの、監督の希望で出演したらしいが、 彼の演技を見るだけでも価値があるぞ。
続いて、 ディズニーの実写映画は、素直に感動できる佳作が多いが、 この作品も正にそう。 私のように天使のピュアハートを備えた人間にはピッタリだなー (「あー、ペテンシねー」と言ったツッコミは無用!) 奥さん役のレイチェル・グリフィスを見たのは 「エイミー」以来であるが、けっこうタイプである。
マット・デイモン初の本格アクション映画であるが、 思っていたより渋めでアナログな作り。 同じ政府エージェントでも、トリプルXとはエライ違いじゃ。 カーアクションも、フランケンハイマーの「RONIN」を 手本にしたというぐらいだもんね。 CGとかで誤魔化していない分、 デイモンのアクション演技も、見た目以上に大変だったろうなあ。 けっこう評価は分かれるかもしれん。 今時のアクション映画を見慣れた人には物足りないかな?
個人的には、けっこう好き。 ホラーなんだけど、怖いと言うよりは謎解きの要素が大きいかな。 にしても、ガブリエル・バーンも年取った。 ちなみに、この映画に影響を受けて ミリタリーチックなアウトドアパンツを買ってしまった。 (ミリタリーパンツを、出演女優がカッコ良く履いていたのだ) これが、すごく暖かくて履き心地が良い。 最近は特に寒いので、かなり重宝しているぞ。 映画こそマナブーのファッション雑誌なのだ。 本人的には、超クール!と思っているのだが、 友人には、「一昔前の沖縄アクターズスクールみたいねー」と言われた。 うーむ、果たしてこれは褒め言葉なのか・・・
さて、そんなパンツを買ってしまったために、 ついつい、ローラーシューズ(廉価版:3980円、というかニセモノ?)も ドンキホーテで買ってしまった。 いやー、勢いって怖いねー なお、ローラーシューズとは、その名の通り 靴底のカカト付近に着脱可能のタイヤが付いているスニーカーであるぞ。 スノボーはしないものの、 小学生の頃はローラースケートで遊んでいたので、 こんなものは余裕のヨッチャンと馬鹿にしていたのだが いざ試してみると、一緒に購入した友人がスイスイ滑るのを尻目に、 不様に足を引きずる自分が・・・ ガーン!まじショックっす。自分、もう立ち直れないっす。。。 友人の方を見ると、軽蔑の眼差しで 「どうなの〜? 滑れない感じって・・・どうなの〜?」 と言っている(ように見える)。 うぅ、なんたる屈辱。。。 あんまり悔しいので、深夜の駐車場で一人練習。 が、滑れない・・・な〜ぜ〜じゃ〜 ネットで調べてみたところ、どうやら足首が固いのがダメらしい。 バランス感覚も悪いらしい。 が、そんなイイワケが許されるはずもない。 このままでは、 マナブー=負け犬+へたれ+運痴=人間失格(万年ミジンコ以下) ということで片付けられてしまうぞ。 「必ずやローラーシューズでストリートをカッチョ良く疾走する」 と心に固く誓うのであった。 |
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