Manaboo's Essay -- as the whim takes me -- マナブーきまぐれ独り言
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肉のハナマサ 2003/9/1 世界陸上が面白くて、ついつい寝不足。ムニャムニャ。。 今朝も、男子200メートル決勝を見ようと、 早めに床に着いて、夜中の3時に起きてみた。 その甲斐あって、見事に銅メダルを獲得した末続選手の走りを堪能。 いやー、人間やればできるもんだなー 偉業に拍手!パチパチパチ! そう言えば、PRIDEの桜庭選手も嬉しい復活宣言! 引退しないのはもちろん、「勝つまでやる」と桜庭選手らしいコメント。 やっぱ、強いものに立ち向かう姿は美しいものよ。 私も、熱いハートとクールな頭脳を目指して、 日々の精進を誓うのであった。
さて、本日は地元の話題を。 川崎のドンキホーテに隣接して、肉のハナマサがある。 自炊率90%以上の私としては、大変に重宝するお店である。 その理由は、 1)24時間営業である 2)品揃えが豊富 3)安い 安さだけなら、他にもあると思うが、 上記3つのバランスを考えると、肉のハナマサは優秀なのである。 ・24時間営業のため、早朝の散歩がてら買物できるが嬉しい。 ・食材や調味料が豊富、それでいてお買得な値段なのが嬉しい。 ・プライベートブランド商品が多いので、安くても安心である。 ということね。
私の周囲にも、未だに 「安いものは良くない」、「名の知れた企業の商品は安心」などと 考えている人がいるが、そんなことではアホを見るばかりである。 プライベートブランド商品の良いところは、 流通コストが少ない分、安くなるということだけでなく、 「販売店の利益」と「商品の安全性」との関係が密接な点にある。 例えば、有名ブランドの食品が偽装表示をしていたら、 販売店は消費者にお詫びをするものの、 「うちも被害者である」と主張することができる。 ところが、プライベートブランドの場合は、言い訳が出来ないため 販売店の信用失墜&売上減少に直結することになる。 そんなわけで、安全性の管理がより徹底されるのである。 また、仲介が少なくなる分、偽装される可能性も少なくなる。 企業や役所の個人情報も、下請けが多ければ多いほど 漏洩する危険が大きくなるのと同じ理屈でありやんす。
ちなみに、厚生労働省などでは、食品の安全確保に向けた取り組みとして 食品トレーサビリティシステムを研究しているが、 そこには、やはり限界があるのだ。 自分の身は、自分で守らんとね。 そんなことを思いながら、肉のハナマサで調達した材料で ベーコン&クレソンの柚子こしょうパスタ(おすすめ)を作るのであった。 うーん、うまい! |
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