Manaboo's Essay -- as the whim takes me -- マナブーきまぐれ独り言
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B'z渚園ライブ 2003/9/24 いやー、ボブ・サップの試合はホントおもろいなー 気は優しいけど力持ち。で、ウワーンて泣くと俄然強くなる。 マンガみたい。。。 小泉首相も知っているボブサップはえらい! 面白いと言えば、座頭市も良いぞ。 バッサバッサと、悪人どもを切るわ切るわで、 エンターテイメント性を前面に出したタケシムービーは 敵なしの面白さであった。
さて、本題。 待ちに待ったB'zの渚園ライブに行ってきたぞ。 ということで、本日は気まぐれライブレポートである。 遠足は、準備している時が一番楽しいと言うが、 今回のライブは静岡県の浜名湖側で行われることもあって、 行く前のワクワク感が楽しい。 ライブというより、お祭りだな。 お祭りということで、タトゥーシールも張ってみた。 まあ、ライブ後のスーパー銭湯で「入浴お断り」とされても困るので ちょっと控えめなタトゥーである。 ちなみに、写真はこれだけ。写真を撮る余裕がなかったのね。
さー、(若者ぶって)タンクトップで出発だー と思ったら、さ、さむい・・・ なんと、台風15号のおかげで、気温は10月並に。 仕方なく、Tシャツを重ね着。 うーむ、いきなりテンション落ちるわい。
続いて、友人P君(自称、稲葉似)との待ち合わせに1時間遅刻。。 むくれるP君。。 そもそも、人に車出させて運転させるくせに、 家まで迎えに来てもらおうと言う考えが甘すぎるのだ。 考えてみれば、お前の家は目的地と逆方向だろ、逆! 来てもらえるだけでも、ありがたく思いたまへー と、逆切れで誤魔化して、なんとかテンションをキープ。
次なる試練は、環八&東名高速の渋滞。 うむむ、ちっとも進まないぞー と窓の外を見ると、雨は激しくなるばかり。 ホントにライブやるんかいな・・・
やっとこさ浜松インターに到着して、浜松駅へ。 駅の駐車場に車を置いて、ギリギリ電車に滑り込み。 車内には、B’zファンらしき人々がたくさん。。ちょっと怖い。。 時計を見ると、開演時間ギリギリで 会場入りできるのは開演後だー
駅に着くと、もうすごい人で、 そんな人数が、会場までエッチラオッチラ歩くのである。 カッパを着ているが、足元は泥んこ雨まみれ。 んー、なんかこういうの好きだなー
水溜りにダイブしたい気持ちを押さえつつ、なんとか会場に到着。 「ここから、コンサート会場までまだまだあります。急いでくださーい。」 うー、まだ道のりは遠いぞ。 「危ないですから、走らないでくださーい」 急ぎつつ走らないのは、なかなか難しい。。。 と早歩きしていたら、ドカーンと一曲目が始まってしまった。
おー、やってるやってる。 雨だというのに、すごい人(5万人以上)だ。 2曲目を聞きながら、なんとか指定のスペースへ。 そのスペースは・・・、文字通りの最後尾。。 まー、これだけ広いと、最後尾も真中も、たいして変わらん。
しかし、こんな雨の中、B’zファンはエライよなー。 と感心しつつ、ライブを満喫。 ファン好みの選曲に、昔からのファンであるP君もご満悦である。
帰りは、ゆっくり泊まって温泉と海の幸を。。 としたかったのだが、ホント使えないP君のせいで スーパー銭湯&ファミレスで日帰りとなってしまった。 それでも、「雨の中に3時間立ちっ放し」 から開放されてのお風呂は格別であった。 人間たまには、自分の限界を試すような状況に 身を置かねばいかんということだなー、うんうん。
食後のコーヒーによる充電も完了したので、 カラ元気いっぱいで帰路へ。 雨の降りはひどくなってたが、さすがに道は空いていて なかなか快適なドライブであった。
疲れ果てて帰宅し、ようやく寝床につけたのは、すでに明け方近く。。 来月こそ、温泉に。。いや、南の島で海水浴を。。。ムニャムニャ。。。 |
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