Manaboo's Essay -- as the whim takes me -- マナブーきまぐれ独り言
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バレエダンサー 最近気になる:デビルマン実写映画化、森下千里 2003/11/3 前々からしたかったHPのリニューアルを、遂に決行。 常に身軽でいたいという思いを、多少なりとも表現できたかなと。 気持ち良く前に進むためには、潔く捨てることが大切ということね。 しかーし、きまぐれ独り言は、そのまーんま存続。。 まー要するに、あまりポリシーがないのよ。わはは。 ということで、今後とも気まぐれによろしくお願いしマッスル。
さて、マトリックスの公開が待たれる今日この頃でありますが、 その前に見ておきたい3作品を紹介。 キル・ビル フレディVSジェイソン アイデンティティー
さて、今回の話題は、なんとバレエダンサー。 実は、私がギターに続いて習ってみたいものが、 ピアノとバレエなのである。 で、心に描く理想の肉体が、イチローと熊川哲也だったりする。 バレエというのは、歴史も深く、ダンスの基本とされているだけあって なかなかに奥が深い。 ストレッチ一つにしても、体の部分部分に対する意識の仕方とか 動かし方が、非常に洗練されているのである。
そんなわけだから、テレビ東京の極上の休日なる番組で、 バレエダンサーの熊川哲也が出演となれば、ついつい見てしまう。 男から見ても、彼はナイスガイであり、 フェラーリーを語る様子は、ホント子供みたいで楽しい。 それだけに、教育者・指導者としての鋭い発言が印象に残る。 超一流のアスリートは、単なる技術論に終わらず、 筋肉や骨の仕組み、脳や神経の働きといったところまで研究するが、 行き着くところは、「自身の持っているものを後世に伝える」 というところに、あるのではないか。 そうした「伝えるという作業」を、きちんとシステム化して 実際の指導方法として確立していくことは、日本人が苦手とするものであろう。
それにしても、熊川哲也はやっぱりスゴイわい。 日々の積み重ねを、いかに楽しめるか。 そんなことの大切さを再認識するのでありました。 |
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