2004/2/12

先日、バランスボールを買ってみた。

使い方は、バランスボール ＦＡＱなどがわかりやすい。

フィットネスボールとか名前は色々あるみたいね。

マナブーは、これを仕事部屋のイスとして使っているのだ。

例えば。。。

電子申請の資料を読んで、ふー疲れたわい。

　ノビー　（背骨を伸ばしている）

プレゼン資料を作って、ワーイ、やっと終わったー！

　ビヨーン、ビヨーン　（弾んでいる）

原稿を書いていて、うーむ煮詰まった･･･

　ハイッ、バランス　（バランスを取っている）

メールのチェックと返信パコパコ。しかし、ウィルス＆スパム多いなー

　ウッ、ウッ、ウッ　（腹筋している）

と、まあこんな感じで、実に楽しいのである。

姿勢も良くなって、まさに一ボール二お得。

もちろん、ハタから見ると、ちっとも仕事をしているようには見えないが。。

ドンキホーテとかで1000円前後で売っているので、ぜひお試しあれ。

できれば、大企業のオフィスとかでも導入してもらって

社員みんなでビヨーンビヨーンすれば、売上倍増まちがいなし！（メイビー）

「いやー、部長ホントにバランスすごいですねー」

「わはは、まだまだ若い者には負けんよ」

「ホラホラ、サボってないで仕事よ仕事！（ビヨーンビヨーン）」

と社員間のコミュニケーションも改善されるのだ。

さて、アホはこれぐらいにして、本題へ。

本日のお題は「愛」、つまりはLOVEである。

まー、ムサイ30男が愛を語ってもキモイだけなので

愛が溢れるステキな映画を紹介することにしよう。

その映画は、ラブ・アクチュアリー

複数のラブストーリーが同時進行するのだが、

色んな形の愛を見ているだけで、とっても幸せな気分になれる。

実際、愛を語るのは難しく、何より恥ずかしい。

（これを書いていても恥ずかしい・・・）

だからこそ、心から愛を語る姿を見ると、ついつい感動してしまうのだな。

（劇中、3回泣いた。）

マナブーのようにピュアソウルでハートウォーミングな人間だと、

（※苦情は受付けません）

その感動も無限大なのである。

それにしても、イギリス人のユーモアセンスには感心するばかり。

刺々しいお下劣アメリカンコメディ映画も嫌いではないが、

なんとも心温まる笑いが溢れるイギリス映画は、

見ていて実に心地よいものであると再認識したのであった。

恋人でも家族でも友人でも、誰でも良いから、

大切な誰かと一緒に見て欲しい映画でございます。