Manaboo's Essay -- as the whim takes me -- マナブーきまぐれ独り言
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ランチの王子様 2005/2/14 ホントに久しぶりの更新。 思春期の男の子は気まぐれだから、みんな許してね。 と最初から顰蹙(<<「ひんしゅく」と読むらしい)ものであるが、 今年もよろしくお願いします。 そして来年も再来年も再々来年も…見捨てないでね。
季節はバレンタインデーであるが、 そういう寂しい話題は次回に・・・ 2005年の一発目は食べ物の話題で。 と言っても、食べ物、映画、温泉、女性ぐらいしか 話題としたことがないのであるが。。
滅多に外食をしないマナブーとしては、 外食するからには、美味しいものを食べておきたい。 しかし、丸ビル上階のランチ(平気でディナー価格ぐらいする) を食べる余裕はないので、できれば千円以内で済ませたい。 そこで今回は、最近食べた美味しいランチを 白馬に乗ったマナブー王子様が(顰蹙は気にしない) 貴方だけに特別教えちゃおう! というお年玉とバレンタインデーが一緒に来たような企画なのである。
まずは、ランチの王道と言えるカレーから。 インド定食 ターリー屋 「インド定食」と言うだけで、ものすごく気になってしまうが 加えて「ナン食べ放題!」となると これは食べずにはいられない。あー、いられない。 ヨガ好きマナブーとしては、インド人への敬愛も込めて 焼きたてナンを3枚いただきました。 あー、幸せ〜 ついつい欲張って、タンドリーチキン&デザートに 「マンゴータピオカヨーグルト」を頼んでしまったので ちょっと予算オーバーであったが 千円以内でお腹いっぱい食べられるインド定食は ランチの王子様マナブーおすすめであるぞ。 できたら二人以上で行って、四種類のカレーを楽しむべし。
それでは、パッカパッカと白馬に乗って、次なるお店へ。 インドの次は、これまた歴史ある中国である。 「すごく美味しい酢豚がある」 という知人の記憶(と言うか「動物的な勘」だな) を頼りにたどり着いたのが 碧麗春 東京上海倶楽部 ここで食べたのが、 酢豚黒酢仕立て(\1,000)である。
注文すると、げんこつ大の肉塊がドーン!と二つ。 おおっ、なんともダイナミック。。 見た目のインパクトが、半端ではないのだ。 これに、前菜、スープ、ごはんが付いてくるのだから幸せ。 恐る恐る口に運ぶと、黒酢風味のソースが 柔らかお肉に絡んで、おーマジウマイーッ! ごはん3杯はいけるぞ。
酢豚のイメージを覆す「酢豚黒酢仕立て」 ぜひとも、ご賞味あれ。 食べるときは、黒酢ソースを口の周りに付けて わいわい美味しく食べましょう。 さー、来月は何を食べるかなー |
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