地上最強の商人、習慣を味方につける
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地上最強の商人オグ・マンディーノ日本経営合理化協会出版局このアイテムの詳細を見る |
ビジネス書と言うよりは、寓話による自己啓発本です。
とは言え、その中身は濃い。
訳者もあとがきで触れていますが、「習慣」を高く評価することは、色んな分野の偉人達が行ってきたことです。
作者がホームページやブログを続けてこれたのも、この「習慣」を活用したからこそ。
一度「習慣」としてしまえば、面倒なことでもあまり苦にならない。
一日5分や10分であれば、ストレスがたまる前に終わってしまう。
しかも、確実に技能が磨かれ洗練されていく。
「良い習慣」こそ、最高の才能であり、最強の投資であると言って良いかも。。
より実践的な内容が欲しい人は、ユダヤ商法
Unknown
良い本をご紹介いただきありがとうございます。
「地上最強の商人」のワークはできていますでしょうか？
何か生活に変化があったなどがあったら、教えていただけませんか？
公共費
本のソムリエさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
無精者ゆえ、「地上最強の商人」のワークはできていませんが、日々の生活が精神的にも物質的にも豊かになっていくことは実感しています。
「地上最強の商人」に通じるものとして、家計簿における「公共費」というものがあります。
「公共費」とは、文字通り「公共のために使うお金」のことです。
具体的な行動としては、コンビニ等の募金箱にお金を入れたり、神社・仏閣にお賽銭を奉じたりしますが、何でも良いので自分が公共のためと思えるものに、ポケットマネーを支出します。
収入の1割とかは難しいですが、0.1%でも良いから「公共費」として毎月支出することは、日々の生活を豊かにする習慣としてオススメです。