香水
男女関係なく、シチュエーションに応じて「香り」を上手に使い分けられる人には感心する。それができない作者は、人からプレゼントされた時だけ、香水を使うことにしている。
香水をもらうのは、嬉しい
おそらくは、プレゼントする人が、私に似合うと思って選んでくれたはずだから、「香り」オンチの作者としては大助かりである。
先日、久方ぶりに(見るからに高そうな)香水をもらったので、しばらくはこの「香り」とお付き合いすることになろう。
まあ、使い慣れていないだけに、モロ顔面に噴射してしまい、一人スカンク状態になることもしばしばである。
が、お出かけ前に「香り」をくぐる作業は、なかなか楽しいものである
さらに、香水が置いてある部屋(仕事部屋)にも良い香りが漂うので、仕事の効率もアップする(ような気がする)
ちなみに、この香水をプレゼントしてくれたのは、日本語教室で知り合ったイラン人男性。残念ながら
昨年から労働関係の裁判をサポートしていたのであるが、なんとか和解に持ち込むことができ、近々イランへ帰ることになっている。
この裁判については、法律扶助を利用したケースとして、このブログでも紹介したいと思う。