上海訪問記(2):上海の公衆無線LAN事情、できればiPadとiPhoneを無料で気軽に使えるやつ
上海はフリースポット天国らしい。
そんな情報を耳にしていたので、セキュリティには注意しつつ、iPadやiPhone4を使って、いくつかの場所で試してみた。
なお、iPhone4は「機内モード」にして、無線だけオンにしておいた。
まず、上海浦東国際空港
airportとかguestとか書いてある無線スポット(暗号化無し:パスワードが要らない)が出てきて、すぐに繋がった。
ただ、かなり遅いように感じたので、数百KBぐらいの速度かもしれない。
作者が泊まったホテルは、アインシュタインも泊まったらしい浦江飯店
ホテルの部屋には、有料のインターネット接続サービスがあるが、無線LANは無いようだ。
ロビーで試したが、無料で使える無線スポットは見つけられなかった。
その代わり、一階の奥にあるカフェ・バー前に「Free WiFi」なる看板を発見。
何か注文して、インターネットを使いたいと言えば、接続用のパスワードを教えてくれる。
飲み物は20元から60元ぐらい。ホテル料金なので、少し高いかな。
空港よりは速いと思うが、それでも3G携帯レベルの速度かそれ以下に感じた。
で、ツイッターにアクセスしようとしたら繋がらない。
検索してみたら、中国ではツイッターが使えないらしい。。知らんかった。。。
店名は忘れたが、上海料理のレストランでも、無料の無線スポットが表示された。
ただ、料理を食べるのに夢中で、実際に繋がるかは不明。
いずれにしろ、日本よりフリースポット天国であることは、間違いなさそうだ。
フリースポットとは関係ないけど、中国の電気コンセントは、様々な形のやつが差し込めるようになっている。
なので、電圧220Vに対応した電化製品や充電器であれば、日本から持っていったものが、そのまま使える。
もちろん、iPadとiPhone用の充電器も、そのまま使えました。
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