つぶやき電子政府情報(2011年1月21日)

米国における企業のコンプライアンス・ガバナンスと クラウドコンピューティングの関係の捉え方
http://bit.ly/dIWWqq
クラウドの利用が増えるほど、利用者の懸念は個別・具体化して、クラウドビジネスはますます活況していくのだと思った。

インターネット上などに散在する属性情報を活用したサービス創出を促進する『認証基盤連携』の実証実験を開始(PDF)
http://bit.ly/iijhwW
総務省ICT先進事業国際展開プロジェクトとして。

New York City Website Leads Rise of ‘Business One-Stops’
http://bit.ly/fBzJa6
海外の政府系専門ポータルは、かなり使える。一朝一夕にできるものではなく、調達・運営方法、インセンティブ、評価など総合的な取組みが必要かと。政府系サイトは、利用者と共に成長し、変化に対応できることが大切。

日本IT界の鬼っ子「外字問題」解消を 経産省が着手

行政事務で使う文字は、ベンダーやシステムに依存しないよう、法律で期限を定めて、省庁も自治体も全国共通で限定・統一した方が良い。文字にこだわりがある人は、民間の有料サービス等を利用すると。
幸福度指標(仮称)に関する意見募集
http://bit.ly/dHqmq0
内閣府の幸福度に関する研究会から。新しい成長や幸福度に寄与する経済社会システムに現実社会がなっているか、その進展状況をチェックし、政策などを見直していくことは重要と。参考資料が面白い。

日本経団連:番号制度に関するシンポジウム「豊かな国民生活の実現に向けて」を開催
http://bit.ly/i73kis
議事概要を追記。EABuSの安達氏「番号は氏名と同じ公知の情報として捉えるべきである」と。

※個人情報の分類では、公知、非公知、機微とあって、法令等により公開される場合があるのが公知。公知の個人情報には、いわゆる4情報(氏名、性別、住所、生年月日)がある。公知であっても、個人情報(データ)保護の対象になる。

平成23年度経済産業省予算案のPR資料
http://bit.ly/fOU1Oi
「ITの利活用の促進」の電子経済産業省構築事業7.5億円に、「アイディアボックス」の更なる活用、統計情報等の行政情報を民間における2次利用を容易とする形式で提供など。

OpenGovernment.org connects state government to citizens
http://oreil.ly/dRODhW
日本だと、国会提出法案とか
http://bit.ly/ebfFpF
衆議院-議案とか。
http://bit.ly/ifPM1N
気になる法案をチェックしておけば、経過情報が送られてくるサービスが欲しいな。

未来たちへ。子ども・子育て応援ページ
http://bit.ly/i6MntX
政府広報オンラインは、コンテンツ作りの予算が確保されているみたいで、国民ポータルとしての可能性を感じる。

外国人観光客向けに「温泉の入り方」を伝える電子書籍アプリ
http://bit.ly/fB6fMc
こういうアプリなら税金で作っても良いかな。これからの電子政府サービスは、アプリ対応が必須と思う。民間のエコシステムに乗っかると。

「国民背番号」による行政の効率化を阻む過剰セキュリティ

http://bit.ly/gl8ev8
日本政府の情報システムが割高なのは、諸外国との比較でも明らか。同じようなシステムが10倍・100倍することも。利用率の低さで、費用対効果の差がさらに拡大。。

脱小沢とICT戦略
http://bit.ly/fvSjq1
当たっているような、当たっていないような。。政局に左右されない体制作りが望ましい。

クールでホットな英国電子申請体験記
http://bit.ly/fMWSkg
ちょっと特殊な例ですが、別途対面の本人確認があるオンライン申請の場合、オンライン上の本人確認は厳格にしなくても良いのですね。