つぶやき電子政府情報(2011年4月16日)

Administration Releases Strategy to Protect Online Consumers and
Support Innovation and Fact Sheet on National Strategy for Trusted
Indentities in Cyberspace
http://1.usa.gov/i8O5sq
良くも悪くもインターネットを理解しているアメリカらしい戦略。ここから何を生み出すかが難しい

データベース・セキュリティの実装:アクセスコントロールと権限管理
http://bit.ly/hK3Pc9
仮想プライベート・データベーを使った行・列レベルでのアクセスコントロールとか、非常にわかりやすく解説

震災を契機に「オールドハット」から「ニューノーマル」へ
http://bit.ly/dRPTRJ
ニューノーマル時代の電子政府を考えたい

社会保障・税に関わる番号制度に関する実務検討会(第7回)
http://bit.ly/hoMb3P
関係団体からの意見聴取には、知事会・市長会・町村会・市議会議長会・町村議会議長会が参加

社会保障及び「共通番号」制度に関するアンケート調査結果
http://bit.ly/gz8w66
国民の意識を知る上で貴重な資料。社会保障制度の維持と負担については、さすがに世代間ギャップが大きい。番号制度については、割と健全に捉えられている印象

情報連携基盤技術WG(第4回)
http://bit.ly/h5xZ9A
個人情報保護WGの検討状況、マイ・ポータルのログイン方法、ユースケースなど。ユースケースは災害に関するものが充実

第2回情報連携基盤技術ユーザーサブWGの議事要旨
http://bit.ly/ijVTsH
次の意見には全く賛成。『ここまで複雑な仕組みにしなければいけないのか。システムを複雑にすると、運用の安定性が損なわれ、脆弱性が増すこと、コストが高くなることが懸念される。一方、効果が見えない。費用対効果が見えないままでは自治体の理解が得られないのではないか。効果については、利活用を検討するグループを設け、検討すべきと考える。』

Global Information Technology Report 2010-2011
http://bit.ly/fXKGeD
http://bit.ly/e65uWz
今回も北欧勢とシンガポールが強く、北米勢は順当で、台湾と韓国が躍進。日本は19位で、かろうじてトップ20内に

復旧支えたドライバーの矜持 ヤマト運輸の10日間
http://bit.ly/dVU3qp
物流の問題は、電子政府を考える上でも非常に大切。なぜなら、電子政府サービスが開始されることよりも、そのサービスが実際に国民や企業に届けられて利用されること「service
delivery」が大切だから。

情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案
http://bit.ly/e0EwWJ
http://bit.ly/hCvV5u
平成23年4月1日に国会提出。不正指令電磁的記録作成・取得等について規定。近年におけるサイバー犯罪や強制執行を妨害する犯罪の実情を考慮して

「サイバー空間の安全性・信頼性向上のための課題等について」の公表
http://bit.ly/eg6ahc
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)から。今後の方向性に大きく影響を与えそうな内容ですね

被災者登録・所在把握による地域コミュニティ維持
http://bit.ly/hgmW54
震災復興に向けた緊急対策の推進について、野村総合研究所からの提言

アイデンティティ管理における「レベル合わせ」
http://bit.ly/ebq8lX
認証って、結局は信頼ゲーム。ゲームに参加しない人、参加してもルールを守らない人からの攻撃にはめっぽう弱いと。それは、国民ID制度・情報連携基盤における住基カード+公的個人認証でも同じ話

都営地下鉄全線の駅構内で「ソフトバンクWi-Fiスポット」を提供開始
http://bit.ly/fpvoZa
2011年5月1日より。ぜひメトロでも!

震災で再認識されたクラウドの価値
http://bit.ly/gBhDuX
個人的には、官だけに重要データを預けておくことのリスクを、より強く考えるようになりました

社会保障改革集中検討会議への準備作業会合
http://bit.ly/hoWwWE
社会保障とマクロ経済の有識者、地方団体、関係府省、委員などが資料を提出。各政党の社会保障改革に関する主な提言の比較も