Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone(Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応)WAF-PH-00000

【日本正規代理店品】Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone(Bluetooth SMART/Bluetooth 4.0対応)WAF-PH-000001
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Wahoo Fitness

ジョギングする時の心拍数をリアルタイムで確認できるように、胸ベルト型の心拍計を購入しました。

ネット上の口コミを見ながら、省電力のBluetooth SMART(Bluetooth 4.0)対応で、対応アプリケーションも豊富な「Wahoo Fitnessの心拍計」を選びました。

Runkeeperなど、主なジョギングアプリには、ほとんど対応していて、専用の無料アプリ「Wahoo Fitness」もあります。

価格は7000円以上と、けっこう高い。。

現在、ウォーキングやジョギングの時に使っているiPhone5のアプリは、「runtastic PRO」なのですが、初めは接続できず、ちょっと困りました。

接続できない時の対処方法は、

・ベルトの電極部分(2箇所)を少し塗らしてみる
・iPhoneをリセットしてみる(ホームボタンと電源ボタンを同時に長押し)

が良いようです。

接続方法はアプリによって違うのですが、だいたい次のようになります。

1 iPhoneの設定から、Bluetoothをオンにする。(ここでは接続しません)
2 「Wahoo Fitness心拍計」を胸の下の辺りに装着する。
3 使っているジョギング用のアプリを立ち上げる。
4 アプリ設定画面から、「心拍数設定」や「心拍計の追加(接続)」等を選ぶ。
5 アプリの心拍計接続をオンにする。
6 アプリが「Wahoo Fitness心拍計」を自動的に探知して接続される。
7 アプリの画面で、心拍数が表示されているのを確認する。

なお、使用方法の公式サイトは、Blue HR Instructionsです。英語版ですが、動画もあるので、すぐにわかると思います。

心拍数の目安については、考え方が色々とあるようです。

Training Zone and Heart Rate(運動強度指標対照表・心拍数計算機)では、40代でジョギング(楽である)の対応心拍数が105になっています。

脂肪燃焼に効果的な「心拍数」では、もっと高くなっています。

私が使っているアプリでは、ジョギング(レベル2:脂肪燃焼)の対応心拍数は140前後になっています。


※最大心拍数 = 220 – 年齢

自分が実際に使ってみた感覚では、ウォーキングで100弱、かなりゆっくり走って(楽に話しながら走れるペース)130-140ぐらいでした。

ということで、苦しいのが嫌いな私は、140-145を目安にしています。

しかし、このペースで走るのはけっこう難しく、気をつけて走らないと、すぐに150ぐらい(レベル3:有酸素性)になってしまいます。

runtastic PRO」は、音声機能(日本語対応)がついているので、走っている時に、音声で心拍ゾーンの変更を教えてくれます。

走り始めると、心拍数の増加に応じて「心拍ゾーン1」「心拍ゾーン2」と教えてくれます。

自分の場合は「心拍ゾーン2」で走るようにしているので、「心拍ゾーン3」と言われると、少しペースを下げて、再び「心拍ゾーン2」に戻るようにします。

面白いのは、ちょっとキレイな感じの女性や好みのスタイルの女性とすれ違ったりすると、走るペースが変わっていなくても、「心拍ゾーン3」と言われたりします。

まだまだ修行が足りないようです