電子行政研究会ワークショップ:参議院選挙におけるインターネット選挙運動の検証(11月26日夜)
電子行政研究会では、第6回ワークショップ(勉強会)として、「参議院選挙におけるインターネット選挙運動の検証」を開催します。
インターネット選挙運動については、これまでにも研究会の幹事メンバー内において勉強会をしてきましたが、今回は広く一般参加できる形での開催となります。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
今年7月に行われた参議院選挙は、公職選挙法の改正によりインターネットでの選挙運動が一部解禁されて最初の国政選挙でした。今回の選挙を通じて、各党のインターネット利用や、インターネットが持つ可能性の認識が進んだ一方、現行制度の課題や限界も見えてきました。 今回のワークショップは、明治大学の海野素央教授をお招きし、ネット選挙運動の先進国である米国の状況と比較しながら、日本におけるインターネット選挙運動の課題や可能性について議論します。
日時:2013年11月26日(火曜日)19時30分から 21時30分まで
場所:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス(E14教室)
http://gs.dhw.ac.jp/utility/access/
テーマ:参議院選挙におけるインターネット選挙運動の検証
講演:米国大統領選挙におけるネット選挙運動
~オバマ陣営のメディア戦略と戸別訪問~ (仮題)
海野 素央(明治大学教授)
討論:日本におけるインターネット選挙運動
~参議院選挙からの展望と課題~
司会:山田 肇(東洋大学教授、電子行政研究会副委員長)
ワークショップ案内・申込みページ
http://www.egyousei.jp/seminar/w06/index.html