電子行政研究会セミナー:地方自治体の番号制度対応と電子自治体サービスの展開(1月28日19時)

電子行政研究会では、「地方自治体の番号制度対応と電子自治体サービスの展開」をテーマに、下記の通りセミナーを実施します。

今回は、番号制度(マイナンバー制度)の積極的な活用を予定する千葉市の三木総務局次長・情報統括副管理者をお招きし、千葉市が進める新しい電子自治体構築の取り組みや、将来の番号活用の考え方についてお話しいただきます。

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また、財源だけでなく人材や情報も不足していることが多い中小自治体の番号制度対応を考えるために、茨城県五霞町の矢島征幸氏に現状や課題についてお話しいただきます。

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番号制度に関係する自治体関係者や民間企業、関心のある一般市民の方々など、広く皆さまからご参加をお待ちしています。

■主催: 特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム 電子行政研究会

■開催日時:2014年1月28日(火曜日)19時から21時まで

■場所:TKP東京駅前会議室 カンファレンスルーム2
東京都中央区日本橋3-5-13 三義ビル2F
http://tkptokyoeki-bc.net/access.shtml

■定員:50名(定員に達し次第、参加申込受付を終了します)

■参加費 2,000円(税込)

■基調講演:千葉市における番号対応と新しい電子自治体サービス
     三木 浩平 (千葉市総務局次長 情報統括副管理者)

■講演:中小自治体の番号制度対応の課題(仮題)
   矢島 征幸 (茨城県五霞町総務課企画グループ副主幹)

■パネル討論:
司会 山田 肇(東洋大学教授、情報通信政策フォーラム理事長)
パネリスト:
 三木 浩平 (千葉市総務局次長 情報統括副管理者)
 矢島 征幸 (茨城県五霞町総務課企画グループ副主幹)

■申込み案内ページ:
http://www.egyousei.jp/seminar/04/index.html