ICPFセミナー(電子行政研究会)ご案内 「地方自治体における業務の標準化・効率化」(3月10日:東京)

電子政府・電子行政に関係するICPFセミナーのご案内です。年度末のお忙しい時期と思いますが、皆さまのご参加をお待ちしております。


ICPFセミナーご案内 地方自治体における業務の標準化・効率化

社会保障・税番号制度の導入を契機として、クラウド化の推進など、ICTを活用した電子自治体の取組みの加速が求められています。その際、情報システムの更新と併せて業務フローの見直しを行うことが重要とされ、「業務の標準化」が効率化の効果を高める鍵を握るといわれています。

総務省は、「地方自治体における業務の標準化・効率化に関する研究会」を組織し、行政経費等の削減効果の定量的な把握方法や、優良事例の普及・展開に向けた課題と対策について検討を進めてきました。

このたび、研究会の報告書が公表されたのを契機に、研究会構成員の松下邦彦氏と、事務局を務められた増田直樹氏に講演いただくことにしました。皆様のご参加をお待ちします。

日時:3月10日(火曜日) 午後6時30分~8時30分
場所:東洋大学大手町サテライト
   千代田区大手町2-2-1新大手町ビル1階
司会:山田肇(東洋大学経済学部教授、ICPF理事長)
講師:増田直樹(総務省自治行政局地域情報政策室長)
   松下邦彦(株式会社TKC地方公共団体事業部行政システム研究センター部長)
参加費:2000円(ICPF会員は無料)
定員:50名(先着順)
申し込み:http://kokucheese.com/event/index/265924/