「月刊e・Govオンライン」が休刊、お疲れ様でした

電子政府・電子自治体をテーマにした情報誌「月刊e・Govオンライン」が休刊となりました。作者も、一度だけですが記事を執筆させて頂いた雑誌で、ちょっと寂しいですね。

作者の場合、特に電子政府に関しては、アウトローというか独立したスタンスを維持するように心がけています。特定の色に染まらないことで、様々な立場の人や組織と、割と自由に意見や情報交換できるからです。

色んな立場の人が、利用者あるいは開発者・提供者として関与する電子政府においては、こうしたスタンスがとっても大切と思っています。

毎号送っていただき読ませていただいた「月刊e・Govオンライン」ですが、その特徴は、現場の声が聞けることにあったと思います。単なる事例集からは見えてこない、現在に至るまでの苦労等が垣間見れたのは、作者にとっても大きな励みとなりました。

全国にたくさん頑張っている人がいると思うと、
おっしゃー、ワイもやったるでー
と、単細胞の作者は思ってしまうのでございます。

編集部の皆様、3年間、お疲れ様でございました

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