SPIRIT -スピリット-
ジェット・リー主演の「SPIRIT -スピリット-」を見ました。個人的には、「HERO」なんかよりずっと良い。まさに、ジェット・リーの集大成と言える作品です。
それにしても、ジェット・リーほど「質実剛健」という言葉が似合う役者はいないと思う。ルックス的には、お世辞にもイケてるとは言えないが、そこがまた良いのだ
本作は、昔からファンも納得できる武術アクション満載で、その洗練された動きの一つ一つが、芸術作品である。
恐らく、子供のときに見ていたら、カンフーすごいなー、で終わってしまったのだろうが、この年齢で見ると、何気なく発せられるセリフにも、中国の歴史と奥深さを感じる
残念なのが、エンディングの余韻に浸る間もなく、HIGH and MIGHTY COLORという若者バンドの曲が流れ出すこと。(最初は、globeかと思った)
配給会社かスポンサーか知らんが(バンドに罪はない)が、ちょっとヒドイわ。もうちょっと作風とのバランスを考えて欲しい
ま、それは別として、
骨太な武術アクション映画を見たい人は、今すぐ映画館へ行きましょう
SPIRIT
SPIRIT観て来ました。
ってか、今週も土曜・日曜連続で雪山です。スノーボードです。下手の横好きです。好きこそ物の上手なれ。
大人になったらスノーボードになりたいです。
今日は1人で行ってきた。友達募集中・・・あ、ゴメン。募集してないや・・・
先週、「
SPIRIT
強さと共に傲慢になってしまった男が、やがて武術家として人間としての大切な精神に気付き、最後までその精神を貫く姿にとても感動しました。 心に響く重みのあるセリフが多く、武道のもつ精神の素晴らしさや大切さが伝わります。