パッション

メル・ギブソンがイエス・キリストの最後を描いたパッションを見ました。実際は、キリストを通して「人間(の罪)」を描いてる。かくも罪深い存在の人間って。。

この作品の良いところは、余計な説明がないところ。これなら、キリスト教の知識がなくても、一人の人間として作品に向かい合える。

ただ、これでもかと言わんばかりの残酷な拷問シーンには、耐えられない人も多いかな。でも、「拷問」も人間ならではの行為なんだよね。

うーん、と色々考えたい人に、オススメの作品でございます

関連>>イエス・キリスト(Wikipedia)聖書協会