配信が終わってしまう前に、「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」を視聴。

いわゆるメディアミックスの作品でシーズン１と２も見ているのですが、フリフリの衣装を身にまとった女の子？たちがコースを疾走するシーンが毎回ツボです。真剣かつ一生懸命に走れば走るほど（いちおう応援しながらも）シュール過ぎて笑ってしまう。他の人は笑わずに見れているのだろうか。。

その昔、NHK系列の日本の文化を紹介する番組「Japanology Plus」で、日本のアニメでよく見られる「擬人化（多くはかわいい女の子）」についての解説を聞いたピーター・バラカン氏が「さっぱり、わからない」ときっぱり言ってたのを思い出しました。

競馬はほとんどやらず、有名な馬の名前はなんとなく聞いたことがあるぐらいですが、ストーリーもそれなりに楽しめます。今回の主人公は、キタサンブラック（牡馬）でした。

ところで、本作はシーズン１や２と比べると評価が2.8/5.0とかなり低い。きっと評価が分かれているのだろうとレビューを見ると、やっぱりかなり荒れていて、すごい思入れがあると思しき人が最低点を付けた上で、どこまでスクロールさせるのかというくらいに長い長いレビュー（不満）を書いてました。このレビューをピーター・バラカン氏が見たら、「ますます、わからない」となりそう。。

私は普通に楽しめたので、点数をつけるなら3.9/5.0ぐらいです。