住民参画システム利用の手引
総務省から、「住民参画システム利用の手引き」が公表されました。地域SNS(ソーシャルネットワークサービス)や公的個人認証対応電子アンケートシステムの活用方法等を紹介しています。
総論、導入検討編、実践編、資料編(実証実験報告)といった構成です。HTMLで読みやすいのが嬉しい
公的個人認証対応電子アンケートは、あまり現実的ではありませんが、SNSは地域コミュニティの形成で活用できそうですね。
電子政府の本質は、住民と行政の距離が近くなり、お互いの関係を見直すことにありますので、自治体における住民参画を積極的に進めましょう。