首里城の周辺を散歩すると、かなり楽しい。沖縄の街中には、なんとも懐かしい風景があるからだ。

文房具屋さんの看板は、店主自筆か？

ヘタではないのだが、達筆とも言えず。。。絶妙なバランスである。

美容室も、かなりイケてる。

沖縄の名前は、語尾に「ん」が付くものが多い。

「もぐたん」みたいで、ちょっとカワイイ

池のほとりの注意書きは、とても恐ろしい。。

なんと、カミツキガメがいるらしいのだ。

沖縄でも、生態系の破壊は進む。。

五月も半ば近くであったが、まだ「鯉のぼり」が。。

さすがの鯉たちも、お疲れである。

さて、楽しい首里城を後にして、次なる目的地は「御菓子御殿」

その名の通り、沖縄の御菓子を食べたり買ったりできるのだ。

甘党の作者にとっては、まさに天国みたいな御殿である

国道沿いにあるが、見た目が派手なので、すぐに見つかるぞ。

ここにも、シーサーが。挨拶も兼ねて、記念撮影。

店構えは、こんな感じ。

まあ、お土産屋＆レストランと言えなくも無いが、店内では、御菓子の試食もできるのだ。

何しろたくさんの御菓子があるので、試食だけでお腹一杯にできるぞ。

とりあえず、ケーキを食べることにした。

ケーキセット、550円は安いわ。

食べるものが安くて美味しいのは、ホント沖縄の良いところだ。

兄は、紅芋モンブランを注文。

美味しいのだが、ほとんど紅芋味しかしなかった。。

作者は、紅芋ショコラを注文。

とりあえず、紅芋とショコラは合わないことを学んだ

もちろん、これだけで満足できるはずもなく、

一服する兄を残して、軽食コーナーへ

沖縄の有名な郷土菓子「サーターアンダギー（黒糖味）」と揚げ団子を注文。

蒸し暑い気候のせいか、沖縄の御菓子は、甘さ控えめでさっぱりしている。

アンダギーも、揚げ菓子なのに、とても食べやすくて美味しい。

いやー、沖縄はホントに良いところだわ

しこたま、お土産を買い込んで（兄は泡盛、私は御菓子）

「御菓子御殿」を泣く泣く後にする。。

いつか、また来るからね

ホテルに向かう途中、待ちきれずに海辺へ。

本島でも、こんなにキレイなのね。

そんなこんなで、ようやくホテルにチェックイン。

お世話になったのは、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

オーシャンビューの快適なお部屋であった。

荷物を置いて一休みしたので、お次はホテルのプライベートビーチへ

我ながら元気だなー（つづく）