新たな違法駐車対策について:電子政府を使ってみよう

警察庁から「新たな違法駐車対策について」が公表されています。けっこうタメになる内容なので、車を運転する人は、Q&Aを見て勉強しておきましょう。

例えば、

・駐車監視員は、放置違反金を徴収することはありません。駐車監視員を名乗る人からお金を請求された場合には、絶対にお金は払わないで、警察に通報するようにして下さい。

当然ながら、示談(お金で見逃しとか)もありませんね。

・駐車監視員が活動するのは、一部の重点地域だけ。警察官や交通巡視員も確認標章を取り付けます。

そうなんだ。基本的に、駐車監視員に委託するのかと思ってた。うちの近所で見かけることはなさそうね。

・確認標章を取り付ける前に運転者が現れた場合は、原則として、確認標章を取り付けず警告にとどめます。

「あー、ちょっと待って~」が通じるのは、貼り付ける前までか。。

・確認標章の取付け作業には、数分程度かかります。

うむむ。周囲に監視員がいないことを確認して、5分ぐらいが目安かな。監視員も、慣れてきたら、10秒位で取り付けちゃうツワモノも出てきそうだな。

で、バイクの取り締まりも厳しくなるそうです。

自動二輪車等に係る放置駐車違反の取締り等について(PDF)

“新たな違法駐車対策について:電子政府を使ってみよう” に1件のコメントがあります

  1. 民間委託による駐車違反取り締まりスタート しかし…
    改正道交法施行で1日、 駐車違反取り締まりを民間委託する 新たな駐車対策制度がス

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