クールビズで健康づくり:電子政府を使ってみよう

早いもので、もう6月。日本政府(環境省など)は、今年もクールビズ(COOL BIZ)を勧めています。その効果は、地球に優しいだけでなく、人の体にも優しいんですよね。暑いときは、しっかり汗をかいて、熱い日本茶でも飲みましょう。

ネクタイ嫌いの作者にとって、クールビズは嬉しい

霞ヶ関をノーネクタイで歩いていても、だいぶ違和感がなくなりました

各省庁では、かなり徹底してエアコンの温度設定を28℃にしているみたいで、ネクタイ&上着では仕事するのも大変といった感じ

暑いときは、体に溜まった余分な水分を出し切ってから、ミネラル(塩分など)や適度な糖質を含んだ、あまり冷たくない(できれば温かい)飲み物を取ると、疲れも取れて、気分もすっきりします。

オススメは、やはり熱い日本茶ですね。体を冷ましてくれる効果がある日本茶に、梅干を一つ入れたり、ちょっと醤油をたらせば、下手なスポーツ飲料より効果大。

といっても、過ぎたるは及ばざるが如し。一度の摂取は、100~200ミリ(小さめの湯飲み一杯)として、水分の取り過ぎに注意しましょう。

冷房の効きすぎた部屋は、冷え性の原因にもなりますので、温かい飲み物で体をいたわりたいですね

関連>>夏季の省エネルギー対策について(PDF)