ディレクターズ・カット JFK/特別編集版

ケネディ大統領暗殺事件を描いた「ディレクターズ・カット JFK/特別編集版」を見ました。オリーバ・ストーン監督の割と有名な作品ですが、上映時間が長いこともあり、今回が初見でした。全盛期?のケヴィン・コスナーが、良い演技してます。

世界有数の先進国であり民主国家なのに、大統領が暗殺されてしまうのだから、やはりアメリカはすごい国だな。

考えてみると、国益(というか一部の企業・団体等の利益)を最優先して、今も同じようなこと(戦争)しているわけだから、懲りないというか憎めないというか

しかし、そうした環境だからこそ、政府やマスコミに立ち向かう人もいるわけで、このバランス感覚がアメリカの魅力となっているように思う。

迷える大国は、どこへ向かうのかな~

関連>>ケネディ大統領暗殺事件(Wikipedia)