住民基本台帳に基づく人口・人口動態:電子政府を使ってみよう

総務省から、住民基本台帳に基づく人口・人口動態及び世帯数のポイントが公開されています。全国の人口が、調査開始(昭和43年~)以来はじめて減少し、老年人口の割合が調査開始(平成6年~)以来はじめて20%を突破など、時代を感じさせる結果となっています。

年間で約100万人が生まれ、そして死んでいるというのは、なんかスゴイ。

都道府県別では、作者の地元である神奈川県が、大阪を抜いて全国2位の人口になったと。大阪は、色々と厳しいようですね。。

意外なのは、埼玉県の5位。海もないし、土地も狭いのに5位と言うのは、考えてみればスゴイことかも。

関連>>少子・高齢化対策ホームページ(内閣府)