プールにおける安全確保のための緊急アピール:電子政府を使ってみよう
政府から「プールにおける安全確保のための緊急アピール」が公表されています。フタや柵がある場合でも、吸い付いて溺れることもあるそうですから、今回の事件を教訓にして、プールの安全性を見直しましょう。
文部科学省からは、水泳プールの排(環)水口の状況に関する調査結果も公表されています。この結果だけ見ても、いかに不備があるかわかりますね。
海で泳ぐ場合は、海上保安庁が提供する海水浴の心得を読んでおきましょう。
指導者向けの資料としては、国土交通省による自然体験活動指導者のための「海辺の安全対策マニュアル(案)」があります。
せっかくの夏休み
最低限の注意をしながら、楽しい思い出を作りましょう