X-MEN:ファイナル ディシジョン
超能力アクション大作「X-MEN:ファイナル ディシジョン」を見ました。2作目がイマイチだっただけに、3作目も厳しいかなーと思いきや、なかなかの仕上がり。アクションもストーリーも良かった
いつの時代も、「圧倒的なパワー」という魅力(魔力?)に対して、人間は弱いものである。
これだけの超能力があったら、さぞかし楽しい反面、使い方に困ってしまうだろうなー
超能力と言えば、作者の若かりし頃に「超能力学園Z」という、チョーくだらない傑作ムービーがあったなあ。超能力を持ったら、男の子が考えるであろうことを、見事に実現してくれてるぞ
さて、話を戻して。本作は、X-MENシリーズを見ていないと、かなりわかりづらいので、事前にパート1&2で予習してから見に行きましょう。
ちなみに、主演のヒュー・ジャックマンは、X-MENシリーズでは「もみあげ兄ちゃん」であるが、素顔は正統派二枚目のナイスガイ。アクション以外の作品でも、良い味出してます
そうそう。最後のエンドロールが終わるまでは、劇場を立ち去らないように。。