ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT を見ました。シリーズ第三弾では、なんと日本が舞台で、しかもドリフト・レーシングがテーマ。日本人としては、かなり笑えるけど、カーアクションの迫力は本物でした。

渋谷のシーンとか、よくロケできたなあと思ったら、カルフォルニアに特大セットを組んだらしい。さすが、ハリウッド

主人公が、どう見ても高校生に見えないのが、またオチャメね

作者としては、「思っていたより面白かったかな」ぐらいなのだが、一緒に行った友人は、大興奮

「いやー、面白かった～。あのノリが最高！」

なんでも、昔は「頭文字＜イニシャル＞D」にハマっていたらしい。

本作がアメリカではイマイチ売れなかったのに、日本では予想外の大ヒットとなっているのも、日米におけるレース文化の違いなのかも

「ワイルド・スピード」シリーズが好きな人にはオススメ、ドリキン土屋圭市や頭文字＜イニシャル＞Dが好きな人には、超オススメでございます。

関連＞＞ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT（公式サイト）