千葉県・松戸で観光
先日、千葉の松戸へ行く機会があった。素敵な友人たちが誕生会をしてくれたのだ。やはり、持つべきものは友であるなー
せっかくなので、早めに車で行って松戸を観光することにした。
誕生会の場所が「築地日本海 新松戸店」なので、まずは宿泊先として近くにあるキレイ目な新松戸ステーションホテルを予約。お次は、松戸市観光協会のサイトで情報収集である。
昼前に出発するとして、松戸へ着くのは午後1時ぐらい。そんな感じで、次のようなプランを立ててみた。
1 松戸神社で、現地の神様にご挨拶
2 神社前にある三河屋で、松戸名物?「うなぎの佃煮」をゲット
3 松戸市戸定歴史館で、幕末の歴史に触れる
4 21世紀の森と広場で、のんびり自然散策
5 ホテルチェックイン
6 築地日本海で、皿の色を気にせず寿司を堪能
ちょっとタイトなスケジュールであったが、道に迷うことなく、割とのんびり松戸を満喫することができた。これも、松戸神社のご利益に違いない。
松戸神社の竜神様。お水が湧き出ており、汲めるようになっている。
境内には、びっくりするぐらいたくさんの神様が祭ってあるぞ。
「戸定邸」は、徳川慶喜の実弟で、水戸藩最後の藩主・徳川昭武の別邸と。建物自体は、シンプルな武家造りである。それにしても、部屋数が多いなー
邸内には、広い庭園が。昭武が愛用したという書斎から、一番良い眺めが楽しめる。
21世紀の森と広場には、なぜか縄文自体の竪穴式住居がある。小学校の社会科の授業を思い出すなー
21世紀の森と広場にある千駄堀池。バードウォッチングも楽しめる。お茶をしようと思ったが、カフェレストランも茶屋も定休日。。
宿泊先の新松戸ステーションホテルは、なかなか快適で、細やかな心遣いが随所に感じられた。こうしたサービス産業からは、役所や電子政府も多くのことを学べるので、もっと参考にするべきと思うぞ。
ちなみに、フロントの女性従業員の一人が、すごく魅力的で(早い話、作者好みのストライク!)、ちょっとドキドキしてしまった。俺もまだまだ若いなー
夜は、今日のメインである築地日本海。これが、予想以上に美味しくて、久しぶりにお寿司を腹いっぱい食べた。しかも、普段は絶対頼まない大トロやふぐまで。素敵な友人たちに感謝である
翌日の早朝散歩で、地元住民が守っているという「関さんの森」へ行ってみたかったのだが、場所がよくわからず断念してしまった。次回松戸へ行くことがあれば、ぜひ訪れてみたい。
そうそう。三河屋で購入した「うなぎの佃煮」は、白いご飯と一緒に美味しくいただきました。佃煮好きな人には、おすすめ!
ということで、松戸は、良いところでした。