アポカリプト
マヤ文明後期が舞台のジャングル・アクション「アポカリプト」を観ました。ほとんど内容を知らないまま観たんだけど、最初はコントかと思った
まず、主人公がナイナイの岡村君をかっこ良くした感じで、敵方の嫌味キャラがキングコングの梶原君に激似なもんだから、もうギャグにしか見えない。。
終盤になって、ようやくギャグコントが「人間・生アクション」となっていくんだけど、もはやランボーのパロディにしか見えない。。
ストーリーは単純で、何も考えないで楽しめると言えなくも無いけど、これだけ残虐シーンが多いと、家族やカップルに勧められる感じでもないし。。
個人的には、かなりの確率で大爆笑できたし、多少はハラハラドキドキできたので、娯楽作品としては悪くないと思います。
でも、この映画の良さを人に説明するのは難しいわ
強いて言えば、「野性に帰りたい人」「父親の威厳を取り戻したい人」にオススメかな
関連>>アポカリプト(公式サイト)