ダイ・ハード4.0
ブルース・ウィリスが頑張る「ダイ・ハード4.0」を観ました。いやー、期待以上の面白さで大満足。サイバーテロは怖いわ
ブルース・ウィリスも50を過ぎて、シリーズも4作目となれば、駄作になる可能性が大きいと思うのだけど、今作はシリーズの美味しいところが全部入っていて、まさに集大成的な仕上がりとなっているのがスゴイ!
思うに、レン・ワイズマン監督自身が、「ダイハード」シリーズが好きなんじゃないかなあ
ところどころに、愛情を感じるもんね。
ハッカーの描き方も、かなり笑える。
ブルース・ウィリス(アナログ)とジャスティン・ロング(デジタル)のコンビは、掛け合いが面白いだけでなく、難しいコンピュータの話をわかりやすくしてくれるね。
あんまり難しいことは考えずに、アクション映画を楽しみたい人は、「ダイ・ハード4.0」を(必ず映画館で)観ましょう
ブルース・ウィリスの似顔絵。「ダイ・ハード4.0」
鑑賞前に、「ダイ・ハードの名を借りた、別物のアクション映画」
という感想を目にしてたんですが、いやいやどうしてどうして・・
今でも1、2、3を繰り返し見てるファンとしては、
ジョン・マクレーン刑事の時間が、頭髪とともに(笑)
そこにちゃんと流れてるって事だ…