外務省から、「デンマークとの間のワーキング・ホリデー制度の導入」について発表がありました。導入時期は、2007年10月1日を予定。これをきっかけにして、両国の交流や相互理解が進むと良いですね

ワーキング・ホリデーは、外国との青少年交流の機会を提供するもので、最長１年間「働きながら学んで遊べる」制度です。

関連＞＞ワーキング・ホリデー制度とは（社団法人日本ワーキング・ホリデー協会）

「青少年」ということで、年齢制限があり（通常は１８歳から３０歳まで）、作者のように気持ちだけ若くてもダメなのでございます

せっかくなので、若いうちに一度は利用しておきたいですね。

デンマーク以外では、
・オーストラリア
・ニュージーランド
・カナダ
・韓国
・フランス
・ドイツ
・英国
・アイルランド

と全部で9か国もあります。作者の青春時代には、３カ国ぐらいだったのに

ところで、欧州で独自性を保ちながらも周囲と協調しているデンマーク、実は電子政府の先進国でもあり、サービスの創意工夫には、日本も見習いたい部分が多いのです。

青少年だけでなく、電子政府に関して行政職員間の交流もして欲しいなあ