イチローのホームランバッター転向が待ち遠しい
バリー・ボンズが、ホームラン打者になる前は、高打率&盗塁バッターだったのは有名な話。
イチローも、将来的にはホームランバッターに転向するのでは?と思っていたのだが、同じような考えを持つ人がいた。
スポーツ記者や解説者ではなく、ビジネスコンサルタントの鈴木貴博氏が書いているのも興味深い。
さて、王さんが「ステロイドと筋肉だけでホームランは打てない。」と言っているそうだが、まさにその通りでございます。イチローがホームランバッターになった場合、どんなスタイルで望むのか? 想像するだけで楽しい
今の時点でも、イチローが体の使い方を熟知しているのは誰もが認めるところ。
となると、ボンズほどの肉体改造(パワーアップ)をしなくても、ある程度のホームランは量産できる気がする。
しかし、イチローであれば、パフォーマンスを損ねることなく肉体改造できるだろうし、身に付けた筋肉を自身のパフォーマンス向上に最大限に活用できるとも思う。
ともあれ、メジャーリーグを代表する「恐ろしいホームランバッター」になれるだろう。
そんな作者の妄想が、現実になることを楽しみにしている