イメージング・アイで視力回復
テレビの深夜番組で、「イメージングで視力回復」を取り上げていました。ちらっと見ただけなので内容は不明ですが、ちょっと気になったので書籍を購入して試してみました。
作者の視力は、両目で0.1に届かないぐらいと、かなり悪い。
視力は、健康の要素としては、かなり大きいものと理解している。
例えば、野生動物が視力が弱くなったら、生きていくのさえ難しくなる。
以前、テレビで野生猿が人間の食べ物を食べるようになって、虫歯になってしまった様子を映していた。
野生動物にとって、歯が悪くなるのは致命傷とのことで、この猿は長く生きられないだろうと解説していた。
作者にとって、健康のバロメーターは、「生きていくための基本能力が高い」ということなのである。
さて、話を視力回復に戻しましょう。
ネットで調べて購入したのが、
視力アップ!イメージング・アイ―ジョイ石井のイメージングメソッド (マキノ出版ムック)
イメージングと言っても、何も気力だけで視力を回復するという根性論ではなくて、眼の仕組みを理解した上で、適切なトレーニング(リハビリみたいなもの)を行う中に、イメージングを取り入れた内容になっている。
で、結論から言えば、確かに視力回復の効果があった。
始めて10日ほどで、両目で0,05ぐらいが、頑張って0.2ぐらいが見えるようになった。
関連>>簡易式視力表(3メートル用)
「頑張って」と言うのは、瞬間的には見えないが、じっと見ていると(眼を細めたりはしない)0.2ぐらいまで見えるということ。
つまり、ピントが合うまでに多少の時間がかかるというわけだ。
ピントが合うまでの時間は徐々に短くなり、ピントが合っている時間も徐々に長くなってるので、少しずつではあるが回復しているようだ。
というわけで、まだ10日ほどということもあり、どこまで効果があるのかわからないが、今のところは効果があった。
ただ、これまで試した視力回復方法でも、0.2ぐらいまでは良くなっているので、今後0.5ぐらいまで回復したら、自信を持って他人にもオススメできるかな。
1ヵ月後ぐらいに、その後の経過を紹介したいと思う。
Unknown
こんにちは。
イメージングで視力回復ですか、ぼくはみなかったんですが、此れで視力アップできたらいいですね。
どうしても視力は年とともに衰えてきますからね、視力の衰えにもいろいろあると思うんですが。
いろいろ原因はあると思いますが、やはり視力アップはしたいですからね。
その後
慶太さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
視力が悪いと、めがねやコンタクトの費用もバカになりませんよね。
その後の経過ですが、あまり変わらず・・・です。
今、別の方法を試していますので、効果があれば、またご紹介したいと思います。