ジェット・リーとジェイソン・ステイサムが競演するサスペンス・アクション『ローグ　アサシン』を観ました。評判は良くないみたいだけど、しっかりした作りでストーリーも悪くない。二人のファンには物足りないかもしれないけど、作者は楽しめました

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一流アスリートの身体能力を持つアクション俳優二人が共演するとなると、期待も大きくなるのは仕方ないところか。

本作が初監督となるフィリップ・G・アトウェルは、音楽ビデオの出身らしい。

確かに、映像スタイルは、ＭＴＶっぽいかなあ。

それにしても、石橋凌は英語が上手ね。ハリウッド作品の常連になりつつあるのも納得。

ところで、日本版の主題歌として、KREVAの曲が流れるのだけど、どう聴いてもエミネムのパクリでした

KREVAもラップも嫌いじゃないけど、「ジェット・リー作品＝ラップ音楽」というのは、そろそろ止めて欲しいなあ