小泉政権の選挙術に学ぶ:身近な人の意見を聞こう
日経BP社の日下氏のコラム「選挙も企業経営も、バランスを取るだけの人は要らない」で、身近な人の意見を聞くことの大切さを再認識できます。
今の電子政府・電子申請サービスは、どうも難しく考える傾向があって、専門家や有識者の人の話を聞くと、もーチンプンカンプン??となります。
そんな時は、家族や友人など、身近な人の意見を聞いてみましょう。
特に、サービスの作り手である行政担当者やベンダー開発者の方は、迷ったときこそ基本に帰って、周りを見渡して、とりあえず声をかけてみてください。
子供、パートナー、父母など、3世代ぐらいの男女から話を聞ければ、たくさんのことが見えてくるはずです。
くれぐれも、コンサルタントや専門家(雑誌)の意見に惑わされることのないように~!
あ、私もコンサルタントだった
いや、まー、たまには専門家の意見も聞きましょー