月刊少年チャンピオンに連載していたコミックが原作の「クローズ ZERO」を観ました。いやー、いつの時代も不良マンガは面白いわ。映画も、なかなかでございます。

関連＞＞映画『クローズ ZERO』公式ホームページ

月刊少年チャンピオンと言えば、その昔、どおくまんの「暴力大将」が連載していた硬派少年漫画の老舗である。

今でも、クローズのような作品が生み出されているのは、ちょっと嬉しいなあ

ケンカが強くて、熱い厚い友情があって、女の子には弱くて、ギャグがバカっぽい。うんうん、不良マンガ最高～！

『クローズ ZERO』も、おバカ逆満載で笑えるぞ。

まあ、実際の不良はタチ悪いのも多いし、スジ通っているのは一部で、あまり好きではないけど。。最近の不良は、どうなんだろう？

作者の学生の頃は、「ビーバップハイスクール」が流行っていて、「ボンタン刈りじゃ～」とか言って遊んでたなあ。

その後も、『湘南純愛組!　』と続編の『GTO』とか、少年マガジン系の不良マンガは割りと読んでました。

さて、そんな作者が一押しの不良マンガと言えば、どおくまん先生の「熱笑!!花沢高校」でございます。

まあ、騙されたと思って、一度読んでみてちょうだいな。色んな意味でスゴイから

で、弱いものいじめをしている人を見たら、「力組、参上！」と割って入って、悪者を成敗しましょう