新しい入国審査手続(個人識別情報の提供義務化)の6か国語案内
法務省から、『新しい入国審査手続(個人識別情報の提供義務化)の概要』が公開されています。A4サイズ2枚にまとめられたチラシで、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ポルトガル語の六ヶ国語で提供されています。
日本の電子政府は、外国語での情報提供が少ないと言われますが、外国人を対象とする入国審査手続については、さすがに外国語版が用意されているようです。
関連>>入国管理局ホームページ
外国人を雇用する企業、知り合いの外国人が日本に遊びに来る人などは、ぜひチェックしておいて、事前に外国人に教えてあげましょう。