11月18日(日)  新日本キックボクシング ATTACK-6  東京・ディファ有明

久しぶりに大学時代の友人からメールをもらいました。なんでも、サークル(テコンドー)の後輩が、キックボクシングの試合に出るとのこと。

残念ながら、作者は試合当日に外せない用事がある(日本語ボランティアのイベントで外国人学習者を引率)のですが、興味のある方や試合を観に行かれる方は、ぜひとも応援してあげてくださいませ。

★興行名:ATTACK-6
http://www.shinnihonkickboxing.com/Result/2007/071118/071118.html
開催日:2007年11月18日 会場:ディファ有明 開場:15:45 開始:16:00
チケット:RS指定10,000/A指定¥7,000/B指定¥5,000/立見¥4,000(当日)
問い合せ:新日本キックボクシング協会 ビクトリージム TEL:0493-25-3338
主 催:新日本キックボクシング協会 治政館ジム ビクトリージム
後 援:東京スポーツ/内外タイムス/格闘技通信/GONKAKU

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今回がデビュー戦ということで、後輩(片岡君)は第一試合に出ます。

第1試合 ライト級 3分2R
片岡 聡(揚心)
伊野康弘(伊原稲城)

デビュー戦といっても、学年では作者の一つ下で、年齢は30半ば過ぎ。普通のサラリーマンですが、これが最後のチャンスと思い、参戦に至ったそうです。

この片岡君には、顔を蹴られたことがあります

作者は、「格闘技は観るのが好き」ということで、サークルに籍を置いていた程度。

練習もあまりしなかったのですが、「逃げ感」は多分良い方なので、顔面を蹴られた記憶はほとんどありません。

ボディにパンチやキックを食らって、悶絶したことは何度かありますが

ですから、真面目にコツコツ練習を重ねる片岡君に、顔を蹴られた(かする程度でしたが)時は、ショック半分・嬉しさ半分でした

片岡君が、大学を卒業後も、空手やキックなど地道に格闘技を続けていたのは伝え聞いていましたが、プロデビューまでするとは、ホント尊敬します。

今回メールをくれたのは、彼が所属する「揚心館」の館長で、作者の同期生。在学中には色々と指導してもらったのですが、後進育成を続けている姿には頭が下がります。

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彼らを見習って、作者もがんばらねば