歓びを歌にのせて

歓びを歌にのせて」を見ました。これが実に良くできた作品で、2006年、最初の掘出し物でした

天使にラブ・ソングを」「リトル・ヴォイス」「耳に残るは君の歌声」など、「歌声」をテーマにした良い映画は多いですが、その中でも「歓びを歌にのせて」の感動と作品としての完成度は際立ってますね。

季節の変化と共に、美しく彩りを変えるスウェーデンの景色も、また素晴らしい

ところで、この映画。音楽のパワーもすごいけど、女性のパワーもすごい。
原始(元始)、女性は太陽であった」と言うが、納得である

ということで、この「歓びを歌にのせて」、音楽が好きな人には特に見て欲しい作品です

“歓びを歌にのせて” に4件のコメントがあります

  1. 歓びを歌にのせて
    私の人生は今こそ私のもの
         生きている歓びを心から感じたい
    ガブリエラの歌声が今も耳に残っています{/onpu/}
    役柄と声質と歌詞が見事にマッチングして胸をうたれました。
    涙が止めなく流れました {/face_naki/}
    あまり馴染みのないスウエーデン映画です。

  2. こんばんは
    女性達が本当にみんなチャーミングで頼もしかったですね。特に牧師夫人のインゲさんは最高でした。珠玉の小品でした。Tbしつれいします。

  3. 同感です
    コメント&Tbありがとうございます。優れた外国映画が、どんどん日本に紹介されると良いですね。

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