歓びを歌にのせて
「歓びを歌にのせて」を見ました。これが実に良くできた作品で、2006年、最初の掘出し物でした
「天使にラブ・ソングを」「リトル・ヴォイス」「耳に残るは君の歌声」など、「歌声」をテーマにした良い映画は多いですが、その中でも「歓びを歌にのせて」の感動と作品としての完成度は際立ってますね。
季節の変化と共に、美しく彩りを変えるスウェーデンの景色も、また素晴らしい
ところで、この映画。音楽のパワーもすごいけど、女性のパワーもすごい。
「原始(元始)、女性は太陽であった」と言うが、納得である
ということで、この「歓びを歌にのせて」、音楽が好きな人には特に見て欲しい作品です
歓びを歌にのせて
私の人生は今こそ私のもの
生きている歓びを心から感じたい
ガブリエラの歌声が今も耳に残っています{/onpu/}
役柄と声質と歌詞が見事にマッチングして胸をうたれました。
涙が止めなく流れました {/face_naki/}
あまり馴染みのないスウエーデン映画です。
ダ
こんばんは
女性達が本当にみんなチャーミングで頼もしかったですね。特に牧師夫人のインゲさんは最高でした。珠玉の小品でした。Tbしつれいします。
★「歓びを歌にのせて」
2004年のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。
ドイツかと思ってたら、スウェーデンでした。
同感です
コメント&Tbありがとうございます。優れた外国映画が、どんどん日本に紹介されると良いですね。